パジャマペディア
繊維、生地などの素材のこと。睡眠、健康のお話までパジャマ、睡眠百科事典です。
当店のリネンパジャマが雑誌「DIME9月号」に掲載されました
- この記事の監修者岩本悠資
- 所属:岩本繊維株式会社 代表取締役
- 出身:1983年10月 京都生まれ
経歴 | 同志社大学経済学部卒業。 広告代理店入社、営業部配属。 岩本繊維入社後、日本全国の寝具専門店、家具店などの小売店への卸営業活動を経て、自社ECサイト「Living Mahoroba楽天店」「つくるパジャマ」オープン。睡眠健康指導士のアプローチで快眠に関する知識や寝装品、 パジャマ選びなどの情報をブログで発信。 |
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資格 |
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趣味 | 寝ること、育児、音楽鑑賞、お酒 |
つくるパジャマのメンズ「やわらかるいリネンパジャマ」が小学館の月刊誌「DIME9月号」(7/14発売)の「最高の睡眠テク50」で紹介していただきました!
1.睡眠の質を上げるためにはパジャマが大切
発汗・発熱・寝返りへの対応が重要
パジャマの役割として、汗をよく吸ってくれること、夏であれば涼しく、必要以上に体温をあげない素材であること、寝返りがうちやすいものであることが重要であるということが載っています。当店のブログなどでもパジャマの寝具としての大切さをお伝えしていますが、こういった雑誌で特集を組んで広めていただけることは本当にありがたいことです! (DIME9月号より引用)
2. 熱帯夜を攻略する最涼パジャマとは
「素材」と「織り」がポイント
DIME9月号の「最高の睡眠テク50」では睡眠改善インストラクターの鍛冶恵さんが登場し、熱帯夜を快適に過ごすには「素材」と「織り」がポイントとして、最涼パジャマのヒミツを語られています。天然素材にも、綿や麻、シルクなど様々あり、織りにも平織、ガーゼ織、サテン織、ちぢみ、しじら、楊柳、サッカーなど様々。どの素材とどの織りを組み合わせるのが良いかなど掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。
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3. リネンパジャマの良さ
蒸れない、べたつかない、ひんやりとした涼感
DIMEに掲載していただいたのは、やわらかるいリネンパジャマのメンズ半袖ヘンリーネックパジャマ(商品番号:ttm17-tbm03_25000)です。実はこのパジャマ、当店の中でもダントツ人気No1の商品なんです。リネンやラミーなどの麻の特徴としては、やはり接触冷感とシャリ感。接触冷感は触れるとひんやり感じるという特徴です。シャリ感は肌にべたつかない涼感です。ただ、シャリ感はゴワゴワ感、チクチク感にもつながり苦手な方もいらっしゃいます。そこで、当店のやわらかるいリネンパジャマはまた60番手という細い麻糸を使用し、軽く、柔らかくし、さらにクールクラッシュという洗い加工をほどこし、麻とは思えない柔らかさに仕上げています。また、麻は吸水性、吸湿性にも優れているので、汗や湿気を逃がし、蒸れずに快適です。
4.まとめ
自分の好みに合った、素材と織りで夏を乗り切るパジャマを見つけましょう
同じ綿素材でも、ガーゼ織、サッカー地などで肌触りはもちろん、涼しく感じるかなど人によって様々です。品質や素材などがただ、「綿100%」と表記されていても、何の織りなのかまで確認してみるのも大切です。また、自分の好みの肌触りかどうかぜひ手にとって感触を確かめてみましょう。当店ももちろんお立ち寄りいただいて実際に商品に触れていただくことも可能ですし、京都まで足を運ぶことが出来ない方は生地サンプルも無料でお送りしておりますので、ぜひご利用ください!
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